凄い怖い夢を見た

今日、久しぶりに悪夢を見ました。
どうして怖いのかがわかりませんが、珍しく恐怖という感情を抱きました。
内容は、未来を変えてしまうということ。

夢の中の僕は、ついに過去に戻れる装置を発明しました。
それでテスト試行により、無事に過去に戻る事ができました。
しかし、その場で見知らぬ少年に会ってしまい、未来から来たという自己紹介までしてしまいました。
すると、頭の中(想像？)で少し赤いモノが気持ち悪く光り、気味の悪い音を立てて
『このままでは未来が変わってしまう』と警告文を出してきた。
夢の中の僕はその少年に対し、慌てて誤魔化そうとしたが聞き入れて貰えなかった。
そして、頭の中でさっきの音が、回りの音が聞こえなくなるほど、
頭が割れそうなくらい凄い大音量で、あの気持ち悪い音が鳴り、
更に、赤黒い光りの亀裂が灰色のビジョンを裂き、
『未来が変わってしまった』と警告文が表示された。
その音と警告文の直後に、薄明るい夢じゃない現実の僕へと戻ってきた。

夢の中の僕は、自分のいた未来の世界が大好きだったらしい。
その世界に二度と戻る事ができなくなる恐怖を凄い感じた。
あまりの恐怖に、声も涙も出ず、呼吸も出来ないくらいに。

恐怖ってあんな感情なんだね。
なんとも表現し辛い気味の悪い感じ。
ずっと感じていたら絶対おかしくなるような悍ましい感情。
前は味いたいと思っていたけど、良い気分じゃないな。

以上、珍しくアラームも無しに06:30に起きたAnkoでした。